VMware Server 2 で、ゲストOSからブリッジ接続でインターネットに接続する。

　かなりハマったのでメモ。振り返ってみるとそこまで難しくない。

使用環境

ホストOS : Windows 7
ゲストOS : CentOS

ブリッジ接続って

　このあたりを参照。
　VMware Serverの導入＆活用法 株式会社びぎねっと　※PDF
　PCルネサンス - 第5回　VMware Playerの仮想マシン環境をカスタマイズ〜その2：ITpro

手順

１．管理画面から Harware の Network Adapter を Bridged に設定する。
　
　「▼」をクリックして「Edit...」から設定できる。

２．ホストOSの設定に合わせてゲストOSのネットワーク設定を変更
　
　
　ホストOSがDHCPなら同じくDHCPで、固定アドレスなら同一ネットワークに設定してやれば動くハズ。

３．使用するネットワーク接続のプロパティを開き、インターネット接続の共有で「ネットワークのほかのユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する」にチェックを入れる。
　
　これでゲストOSからインターネットに接続することができた。

「ASP.NET Webサイト」プロジェクトで全てのvbコードに Option Strict On を適用する方法

　「ASP.NET Web アプリケーション」プロジェクトであれば、プロジェクトのプロパティからプロジェクト全体に Option Strict を On に設定することができるのだが、「ASP.NET Webサイト」プロジェクトでは、それができない。
　仕方なく全てのファイルに Option Strict On と記述する方法もあるのだが、それは面倒。では、どうするかというと、web.configを書き換える。
　 - - とタグを辿り、language属性が "vb;vbs;visualbasic;vbscript" となっているタグに、以下のようにcompilerOptions属性を書き加える。

compilerOptions="/optionstrict+"

　こうすることで、全てのvbコードに Option Strict On を適用したのと同じ状態にすることが出来る。
　VisualStudio 2010 からはWeb.configがシンプルになっていて、のブロックが丸々無くなってしまっているので、タグ内に以下のように書き加える。

<system.codedom>
  <compilers>
    <compiler
      language="vb;vbs;visualbasic;vbscript"
      extension=".vb"
      type="Microsoft.VisualBasic.VBCodeProvider, System, Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b77a5c561934e089"
      warningLevel="4"
      compilerOptions="/optionstrict+"
    />
  </compilers>
</system.codedom>

Linuxでホスト名を調べる方法

hostnameコマンドをオプション無しで使用。

hostname

unameコマンドの-nオプションを使用。

uname -n

Red Hat系ディストリビューションだったら、ホスト名を設定する/etc/sysconfig/networkファイルを見る。

cat /etc/sysconfig/network | egrep ^HOSTNAME=

Red Hat系ディストリビューションじゃなければ、/etc/hostnameファイル。

cat /etc/hostname

一番手軽で覚えやすいのはhostnameコマンドかなと思う。